精密旋盤の精度検査及び主軸テール芯出し調整

Before:   長期間放置していた精密旋盤の精度がわからない

プラスチック成形・配電盤製造組立のお客様からの精密旋盤の精度検査をご依頼いただいた事例です。こちらのお客様は部品加工を内製化するにあたって、長い間使用していなかった精密旋盤を使おうとなったものの、使用してみると精度が出てなさそうだったため精度調査の依頼を考えていました。

しかし、精密旋盤のメーカー様が廃業していたため、精度検査および調整の依頼先に困っていたところ、神奈川工場修理メンテナンス .comに依頼をいただきました。

After:   精度調査と主軸テール芯出し調整を行い、後日精度検査票を提出

まず、業者様と現地にて機械の状態を確認し、お打ち合わせを実施しました。

精度調査・修理を実施し、先方に納品いたしました。

お客様からは 買ったときと差がない精度が出ているため満足、との声をいただいております。

 

神奈川工場修理メンテナンス .comは今回の事例のような、メーカー様が廃業してしまっている機械設備の精度調査・修正にも対応しております。精度調査・修正のみならず、解体・撤去等、メーカー様が廃業していて機械設備の施工依頼先に困っている方は神奈川工場修理メンテナンス .comまでご連絡ください。

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