Produced by  

シートシャッター フレーム修理工事

施工対象 : シートシャッター
メーカー : 小松電機産業株式会社
施工分類 : 修理
施工納期 : 1日
業界   : 食品
修理内容 : シート交換・パイプ補修

Before:   フォークリフト接触によるフレームパイプの変形

過去にテクノ・バークシャーにて小松電機産業製:門番の制御ボックスを更新工事を実施したお客様から、前回とは別の症状でのシートシャッターの修理のご相談をいただきました。

今回のご相談の内容は、シートシャッター下部のパイプフレームにフォークリフトとの接触による変形が発生。そのパイプフレームが変形(画像のように、地面に対して水平ではなくなっている)により、シートシャッターの上下の開閉稼働の際に左右のガイドレールにひっかかるような症状がでていました。それにより、シートシャッターのスムーズは開閉ができなくなっていました。現状のまま使用していると、シートシャッターだけでなく、ガイドレールにも傷や破損が発生する可能性もあることから早期の修理をご要望され、再度テクノ・バークシャーにお声がけをいただきました。

<シート・シャッターの修理・メンテナンスサービス>
https://japan-factory-repair-and-maintenance.com/kitakantou/service/seatーshutter/

After:   

このシートシャッターのシートサイズは高さ:2,000mm × 横幅:3,000mmのサイズで、色もオレンジ色、のぞき窓なしの、門番シリーズの標準タイプになります。そのため、1度の現調から修理まで非常にスムーズな準備と2時間の施工で対応することができました。現地の作業は作業員2名で実施。修理後、動作確認を実施して作業は完了。

過去シートシャッターの修理は、シートの交換・フレーム交換・センサー交換など、一通りの交換を実施しており、今回の修理作業も短い時間で対応できました。シートシャッターの修理を平日に実施する際には、工場内の導線上にあるため、如何に短い時間で行うかが工場の稼働に影響を少なくすることにつながります。そういった点も加味して対応できることがテクノ・バークシャーがお客様にご依頼をいただいている要因の一つかと思います。

シートシャッターのシート修理・交換は、是非、株式会社テクノ・バークシャーにご依頼ください。

施工実績一覧

  • ブロワー
    Vベルト交換工事
  • ボトル搬送ライン
    コンベア設置工事
  • ウォシュレット
    トイレ設置工事
  • ホットメルト
    更新設置
  • コンクリート破片搬送
    コンベアベルト修理