腐食配管部分修理及び石綿含有フランジパッキン採取作業

Before:   

高さ約3ｍの位置にある125Aの配管について、超音波センサーで配管の厚みを測定したところ腐食により破れる可能性があることが分かり、当社に修理依頼を頂きました。

After:   

流体の漏れが発生すると稼働を一部中断することになり、早期の作業依頼を頂き、工場の稼働が停止する年末休暇に補修作業を実施しました。

また、同時にそこで使われているフランジパッキンは石綿（アスベスト）含有パッキンであるため、石綿（アスベスト）採取専門資格所有者により採取作業を実施しました。専門の廃棄処理施設にて適切に処分しています。

これまで、配管作業業者、石綿（アスベスト）含有調査業者の2社に作業を依頼しており、管理が手間となっていましたが、当社にて一貫して対応できたことから、非常に満足頂いた事例となります。

北近畿 工場工事・修理メンテナンス.comを運営する雀部丸鐵では、配管修理はもちろん、アスベスト含有調査の実績を多数持ちます。当社にご依頼頂くことで、配管修理と合わせてアスベスト含有調査を実施することが可能であり、皆様の手間を低減します。お気軽にお問い合わせください。