事務所棟雨漏り調査工事

Before:   調査状況

こちらでご紹介する事例は石油化学関係の企業様から事務所棟の雨漏り調査を実施した工事となります。

今まで他社で雨漏り補修工事を実施して一旦収まったが、数年すると再発を繰り返すという事で、

今回お客様からご相談、ご依頼を頂きました。

After:   調査内容

漏れがひどい箇所から屋上の建物側の状態(以前、実施した補修も含めて)を確認していきます。

考えられる亀裂やコーキングの劣化部分にお客様から水道をお借りして水を掛けていきます。

漏れがひどい箇所にもう１人配置して漏れるのを待ちます。

早くて１時間程度で雨漏りの状況が分かる場合もありますが、3時間以上かかる場合もあります。

漏れが確認できた時点で液体に発光液を混ぜて紫外線（ブラックライト）を当てて確認します。

発光液が確認できた時点で雨漏りの道筋が確認できた時点で完了になります。

後日報告書と補修工事御見積書をご提出致します。

このように工場、事務所と雨漏りでお困りなことがございましたら、お気軽にご相談下さい。