乾燥炉や機械の熱対策でお困りの方へ!
ライフテックの遮熱シート【サーモバリアフィット】
「夏場の工場内が暑すぎる…」
「機械の熱で作業効率が落ちている…」
「もっと省エネに取り組みたいけれど、何から始めればいいかわからない…」
工場や作業現場での熱対策は、作業環境の改善だけでなく、生産性向上や省エネルギー化にも繋がる重要な課題です。
特に乾燥炉や高温になる機械の近くでは、作業者の負担増加や製品品質への影響も懸念されます。
今回は、そのようなお悩みを解決する、ライフテック株式会社の「サーモバリアフィット」をご紹介します。
このようなお悩みはございませんか?
乾燥炉や機械からの輻射熱で、作業スペースが高温になり困っている…
塗装ブースを持つ板金加工工場や熱処理工場、また鋳造工場において、乾燥炉や各種炉や機械から発生した熱で「作業者から暑くてたまりません」という声が生まれてはいませんか?高温環境は、作業者の集中力低下や熱中症のリスクを高めます。
機械の熱が工場全体に広がり、空調コストが増大している…
温の機械が稼働していると、その熱が周囲に拡散し、工場全体の温度を上昇させます。結果として、空調設備の負荷が増え、電気代の高騰に繋がることがあります。
熱による機械自体のエネルギーロスを削減したい…
機械から放出される熱は、エネルギーの損失でもあります。「サーモバリアフィット」で熱を効果的に遮断することで、熱損失を軽減し、省エネ効果が期待できます。
ライフテックの「サーモバリアフィット」をご紹介!
「サーモバリアフィット」は、乾燥炉や機械など、高温になる設備への熱対策に特化した遮熱シートです。
ライフテックの「サーモバリアフィット」の特長
次に、ライフテックの「サーモバリアフィット」の特徴をご紹介いたします。
①優れた遮熱性能と高い耐熱性
サーモバリアフィット」に使用されているアルミ箔は、輻射熱を97%反射する高い性能を持っています。 これにより、乾燥炉や機械から放出される強烈な熱を効果的に遮断します。
また、基材にガラスクロス繊維を使用しているため、「ガラスクロス高温度仕様」として熱に強く、使用温度範囲は-30℃から210℃(24時間)と高温環境下でも性能を発揮します。 さらに、国土交通省認定の不燃材料ですので、火気を使用する場所の近くでも安心してご使用いただけます。
②自由な形状加工と簡単な設置
「サーモバリアフィット」の大きな特徴の一つは、その優れた加工性です。シートは縫製やハトメ加工が可能で、まるでテントを張るように、様々な形状や大きさの機械・設備に合わせて立体的に包み込むことができます。
これにより、熱源をピンポイントで覆い、熱の拡散を最小限に抑える「フィット工法」を実現します。 例えば、鋳造工場のキューポラを包み込んだ事例では、作業環境が大幅に改善されました。
③ 作業環境の劇的な改善と省エネ効果
乾燥炉や高温機械を「サーモバリアフィット」で囲うことにより、作業エリアへの熱流出を大幅にカットし、「涼しい職場環境」の実現に貢献します。 ある鋳造工場では、施工前に200℃を超えていた炉の表面温度が、施工後にはフィット表面で25℃まで低下し、「全く熱を感じなくなりました」との声もいただいています。
このような作業環境の改善は、作業者の負担軽減や集中力向上に繋がり、結果として生産性の向上も期待できます(同工場では13%の製造量アップも報告されています)。 また、機械からの熱損失を抑えることで、エネルギー効率の改善、すなわち省エネ効果も見込めます。
「サーモバリアフィット」にご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽に当社までお問い合わせください。お客様の状況に合わせた最適なご提案をさせていただきます。
工場内の遮熱工事は、栃木工場工事・修理メンテナンス.comまで
栃木工場工事・修理メンテナンス.comを運営する株式会社伸和商事では、工場の遮熱塗装工事に対応していいます。
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