パーテーション小屋の補修工事

Before:   

パーテーションの小屋の壁にフォークリフトが接触してしまい、壁が凹み、またそれに伴いドアもドアの柱も曲がってしまったため、補修工事をご希望されておりました。

元々パーテーション小屋を施工した業者様は、部分補修が出来ず、１から立て直す施工しかできなかったため、費用を抑えるべく部分補修できる業者を探しておられました。

当社とお付き合いのある業者で、完璧な補修は不可だが部分補修可能と回答いただきましたので、今回はそちらをご提案させていただき、施工に至りました。

After:   

ドア部分は既設ドアを外し、ドアのフレームを現地採寸を行ったうえで、ドアの取付を実施いたしました。

また、合わせて曲がった柱と周囲のフレームについても交換を実施いたしました。

更にドアの開き方向も逆に取り付けることで、作業者がパーテーション小屋に入りやすいよう改善を実施いたしました。

 

壁部分については、フォークリフト接触部を新規のパネルで覆うことで、新たに壁の交換はせず、費用最小限に抑える形で施工を実施いたしました。

お客様からは、費用を最小限に抑えた補修を望まれておりましたので、フォークリフト背面が接触した壁を全面交換するプランだけでなく、新たなパネルを上から取り付けることでコスト抑えるプランの2プランをご提案させていただきました。

このような、パーテーションの補修工事はもちろんのこと、ただ施工を行うのではなく、工事や修理メンテナンスに長けた専門のエンジニアリングスタッフがお客様と寄り添い施工を実施するため安心して工事に臨んでいただくことができます。

栃木県内の工場工事のことなら伸和商事にお任せ下さい。