土地のアスファルト舗装工事

Before:   砂利敷きの土地に対して、アスファルト舗装を実施

徳島県内の某所にて、砂利敷きの土地をアスファルト舗装し、車が通行できるようにしたいとのご相談をお受けいたしました。

通常、アスファルト舗装を行う場合次のような手順で施工を実施いたします。

1.地面の状態や面積、土地の形状など工事現場の現地調査

2.土地の状態にあった最適な改修プランのご提案

3.工程のスケジュール調整

4.施工

5．最終検査・引き渡し

 

今回の施工についても同様な手順で実施いたしました。

今回の施工では現地調査にて、砂利敷きの土地の勾配と地盤について調整をする必要があると判明したため、勾配調整とセメント材による地盤改良工事も併せて実施いたしました。

After:   舗装の結果、スムーズな車の通行が可能に

砂利道の土地をアスファルト舗装することにより、スムーズ車の通行可能になりました。

施工のポイントとしては、砂利道ということもあり勾配の調整をする必要があり、細かく調整をしながらアスファルト舗装を行ったという点が挙げられます。

アスファルト舗装では、その地盤によって工法を変える必要があります。もともとの土地の地盤が緩い場合は、セメント材を使用した地盤改良の工事を事前に行うことで舗装のしやすい地盤にしたのちに舗装を行う場合が多いです。

徳島 工場修理・メンテナンス.comを運営する大久保産業では、今回のような砂利道からアスファルトへ変更する舗装工事やアスファルトの補修工事など道路舗装工事についても対応しております。

土地のアスファルト舗装やアスファルト補修についてお困りの方はお気軽にご相談ください。