工場内アスファルト場への区画線　引き

Before:   薄く見えなくなった区画線の補修の検討

工場内は大型トラックやトレーラー、また社員様やお取引先、関係会社の車両の通行があります。中には、一般道路以上に重量車両や特殊車両が通行することで、区画線がひび割れたり、摩耗します。そのため、走行中の安全喚起や接触事故防止の駐車スペースや安全帯の区画線を定期的に補修する必要があります。

今回、ご依頼をいただきました企業様においても、出入口の停止線や、駐車スペースの枠線、などが薄くなっており、安全対策のために、ご発注をいただきました。この工場様でも、完成製品をトラックに載せると、トラックの車両が沈むぐらいの重量車両の走行があり、定期的にこのような工事を実施されています。

After:   出入口の停止線・「止まれ」の注意文字、駐車場の枠線を復元

大久保産業は毎月このようなアスファルト場の区画線引きをおこなっており、今回もご依頼いただてから直ぐに、施工を行いました。

白線を引き専門機械によって、200℃以上に白線原料を溶融した後、文字や直線を作成。今回の企業様からは、駐車場は白線（白色のライン）、工場と一般道路の出入り口の停止線はオレンジ線のご指定をいただいたため、2色の色を使い分けて施工いたしました。

工場の車両走行スペースにおいては、このような道路の指示看板や塗装・塗料による安全指示の補修のご依頼は定期的にいただくことがあります。徳島県内でアスファルトの補修や区画線引きで、どちらに頼めば良いか分からない場合は、大久保産業までお気軽にご連絡ください。