炉への遮熱シート設置

Before:   初期提案から導入

 

徳島県内のガラススタジオの室内温度が高く、暑さ対策をしたいとのお問い合わせを頂きました。

工場や工房内の機器や設備の温度をコントロールするためには機器や設備に遮熱シートや保温シートを貼ることが効果的です。また、工場や工房内温度を調整するための空調設備の省エネ対策という面でも遮熱シートや保温シートは効果を発揮します。

まず初めに、状況をお伺いするために現地へ調査に向かわせて頂きそこでどこの機材に遮熱シートを貼るのかを検討しました。また、遮熱シートにも様々な種類があるためどのシートが適切なのかを大久保産業にて検討しました。

 

 

After:   遮熱シートの効果とお客様のお声

施工後のお客様より、暑さ対策としての遮熱シートの貼り付けはやはり効果的だったとのお声を頂きました。

このように、夏場の暑い時期には遮熱シートを貼ったり、工場内の換気設備を導入することが有効だと考えられます。

熱源設備に遮熱シートを導入することにより、熱源から発生する放熱を抑えることができ、熱源の周辺温度を下げることが出来ます。

逆に冬場の寒い時期ですと、設備や機器に保温剤の含まれた保温シートを貼り付けることで設備の凍結や結露による被害を抑えることが可能となります。

徳島県内で暑さ対策や省エネ対策についてお悩みの方は是非徳島 工場 修理・メンテナンス.comにお気軽にお問い合わせください。