排気ダクト延長工事

Before:   排気ダクトの延長工事のご依頼をいただきました。

徳島県のお客様から排気ダクト延長工事のご依頼をいただきました。お客様とは過去に別件で施工を行ったことがあり、その関係からご相談をいただきました。

この工事は、建物の改装や機器の設置・更新などが行われた際に必要となります。排気ダクトが十分に長くないと、排気物質が建物内に溜まって健康被害や火災のリスクを引き起こすことがあります。また排気物質を適切に屋外に排出することで、周囲の環境を保護することにつながります。

しかし、この排気ダクト延長工事は専門知識を持った業者によって行わなければなりません。なぜなら適切な素材や設置方法、法規制の遵守などが求められるからです。

After:   排気ダクト延長工事の施工手順

施工内容は、下記になります。

1.現状確認：排気ダクトの長さや素材、設置場所などの確認と法規制の遵守も確認します。

2.材料の用意：必要な素材や工具を用意します。素材は建物の外壁とマッチするように選定します。

3.排気ダクトの取り外し：必要に応じて、新しい排気ダクトと接続するためのパーツも取り外します。

4.新しい排気ダクトの設置：必要に応じて、既存の排気ダクトと新しい排気ダクトを接続するパーツを使用します。

5.接続部分の密閉：排気ダクトと接続部分を適切に密閉し、気密性を確保します。

6.完了確認：上記1.～5.の施工が完了したら、排気ダクトから正しく排出されることを確認します。

施工完了までの期間が短かったためお客様に大変喜ばれました。