ここでは、 基板修理サービスと基板保全サービスに関するサービスの説明をしております。


概要・特徴

1. 基板修理サービス
単体基板修理 FA機器修理 設備投資の抑制
装置やFA機器に⼊っている「故障した基板」を解析し修理します。
見積無料
写真での概算見積り可
 ※お写真や製品によっては、概算見積ができない場合があることをご了承ください。
回路図不要、メーカサポート終了品でもOKです。

2.基板保全サービス  
劣化部品交換 装置の長寿命化
 「故障していない基板」から「故障の原因となる経年劣化する部品」を交換します。

注意すべきトラブルとその前兆

①設備のメーカーサポート終了

②装置の電源立ち上がりに時間がかかる等の動作不良

③基板修理・予防保全のリソース不足による基板搭載の電子部品劣化

基板不具合の要因は、主に3パターンあります。
①電子部品の劣化による故障 ②パターンの断線やショートによる導通不良 ③はんだ不良や腐食のよる導通不良
電子部品劣化から基板の故障が起こる可能性が高いです。
ご使用期間が10年を超えてくると電子部品の劣化が起きてきます。長期でご使用されている設備は、
いつ不具合が起きてもおかしくありません。
突然の設備故障リスクを軽減するため、劣化部品交換サービスをおすすめいたします。


トラブルが与える影響

①基板の故障により生産ストップ又は製品の品質にも影響

②経年劣化部品より基板の故障

③装置停止により生産への影響

“基板の故障は、基板修理サービスがおすすめです。
故障した装置や業務用機器(海外製を含む)の基板修理を行います。まずは故障の原因を解析・特定します。そのうえで、故障部位の修理や部品交換および改造等を実施することで、装置を再度ご使用いただける状態にします。また、故障の原因となることの多い、経年劣化する部品については、予防保全のために原則として全数交換を行います。
※ 部品調達ができない場合は、良品であることを確認した上で未交換となる場合もあります。


よくあるトラブルの対処法

①新規で設備購入・更新する

②定期的に劣化部品交換を行い未然にトラブルを防ぐ

③バックアッププランを準備しておく(予備基板の保有、代替装置の用意、生産ラインの調整)

“基板の故障リスク抑える予防は、基板保全サービスの劣化部品交換がおすすめです。
故障の原因となる可能性の高い部品と経年劣化を起こしやすい電子部品を、故障が発生する前に交換させていただくサービスです。
故障の原因は、コンデンサ・リレー・フォトカプラなど経年劣化する部品が本来の機能を果たせなくなり、結果、過電流等が発生し故障していくケース、振動等によるハンダのクラック・亀裂・断線等により電流が流れなくなるケースや、熱による半導体の故障など様々ですが、これらを故障する前に交換することで故障リスクを大幅に低減させ、装置の延命化を図ります。”


ユーティリティ設備

  • コンプレッサ
  • 天井クレーン
  • ボイラ
  • 熱交換器
  • 配管設備
  • クーリングタワー
  • 配管の保温工事

駆動・マテハン系設備

  • モーター
  • ポンプ
  • ブロア
  • 減速機
  • ベアリング
  • ローラーコンベア
  • 集塵機
  • タイミングベルト
  • 油圧機器
  • ベルトコンベア

電気・制御設備

  • 制御盤
  • 国内メーカPLC
  • UPS(無停電電源装置)
  • 高圧配電盤
  • 海外メーカPLC
  • 基板修理サービス

生産機械・装置

  • 工作機械
  • ナットランナー
  • AGV 無人搬送車
  • ホットメルト装置リ…

その他

  • 階段
  • 測定器の校正
  • 床塗
  • 喫煙所の設置工事
  • 空調機器
  • 騒音・ 防音壁
  • シャッター
  • 刃物・工具の再研磨
  • シート・シャッター
  • 溶接ヒュームに関し…
  • ロボット 点検・メ…