ここでは、フロンガス回収サービスに関する施工サービスの説明をしております。


概要・特徴

フロンガスを使用している業務用エアコン、スポットクーラー、盤用クーラーをはじめとした装置に関して、撤去の際は、フロン排出抑制法に基づき、回収作業を行う必要があります。回収委託先がない場合や、既存の回収コストを下げたいなどの要望をお持ちの皆様、お気軽に当社にご相談ください。

フロン回収を委託するうえで重要なこと

① フロン排出抑制法に基づく回収を行う

② フロン充填回収業者に登録されている企業に委託する

③ 回収コストが低減できないかを考える

前述したとおり、フロンガス回収に関する法律として、フロン排出抑制法があります。フロン排出抑制法(特定製品に係るフロン類の回収および破壊の実施の確保に関する法律)では、フロン類の回収は第一種フロン類充填回収業者に委託しなければならないと定められています。

ただし、フロン回収費用に関しては企業によって異なります。フロン回収費用は経費であり、最大限抑えるべき費用であるため、回収コストをいかに抑えるのか検討することが重要です。


フロン回収に関するよくあるお悩み

① フロン回収委託先がない

② フロン回収費が高く、機器撤去にコストがかかる

③ フロン回収・機器撤去まで一貫して依頼できる企業がない

エリアによっては、登録されている第一種フロン類充填回収業者が少なく、回収委託先がないとお悩みの方が多いかと思います。また、対象機器の販売会社に回収を依頼することも可能ですが、回収コストが高くなってしまう場合もあり、コストのお悩みを持たれている方も多い印象です。

盤用クーラーを搭載している生産設備などは、機器撤去時にフロン回収を行う必要があり、機器撤去・フロン回収業者が違う企業の場合、発注・管理の手間が生じてしまうという課題があります。


フロン回収サービスの特徴

当社では、フロン類充填回収業者と連携し、フロン回収サービスを提供しています。また、重量物運搬業を営む企業と連携し、設備のばらし・機器撤去まで一貫して対応を行います。フロン回収単体でもコストメリットを提供させて頂きますが、機器撤去まで一貫して対応させて頂きますので、発注・管理の工数削減を含むトータルコストダウンを実現します。

フロン回収委託先をお探しの方、フロン回収費用・機器撤去費用を抑えたいとお考えの方、お気軽に当社にご相談ください。


ユーティリティ設備

  • コンプレッサ
  • 天井クレーン
  • ボイラ
  • 熱交換器
  • 配管設備
  • クーリングタワー
  • 空調機器
  • 配管の保温工事

駆動・マテハン系設備

  • モーター
  • ポンプ
  • ブロア
  • 減速機
  • ベアリング
  • ローラーコンベア
  • 集塵機
  • タイミングベルト
  • 油圧機器
  • ベルトコンベア
  • ボールねじ修理
  • 垂直搬送機 設置・点検

電気・制御設備

  • 制御盤
  • 国内メーカPLC
  • UPS(無停電電源装置)
  • 高圧配電盤
  • 海外メーカPLC
  • 電気制御機器 基板修理

生産機械・装置

  • 工作機械
  • ナットランナー
  • AGV:無人搬送車
  • ホットメルト装置
  • 画像処理・画像検査
  • ロボット点検・メンテ

その他

  • 階段
  • 測定器の校正
  • 床塗
  • 喫煙所の設置工事
  • 騒音・ 防音壁
  • シャッター
  • 刃物・工具の再研磨
  • シート・シャッター
  • 溶接ヒューム対策
  • ダクト工事
  • 遮熱工事
  • フロンガス回収